葉酸
葉酸についての効果・効能や摂取のポイント、欠乏症状などを徹底解説。
葉酸は水溶性ビタミンで、ビタミンB群の仲間です。葉酸はビタミンB12と同じように、造血ビタミンとして必要な栄養素の一つです。葉酸が不足すると、正常な赤血球が作れなくなるため、悪性貧血になります。貧血を予防するだけでも葉酸の役割は重要です。
また、タンパク質の合成にも役立っていて、細胞が新しく作り出される場には必要不可欠です。例えば腸管粘膜などは細胞の代謝が早いので、葉酸が不足すると潰瘍になりやすくなります。その他、口内も口内炎などの症状が出やすい部分です。
妊娠中や授乳中の女性は、特に葉酸が必要とされています。というのも葉酸は、タンパク質や核酸(DNAやRNA)の合成に働いているからです。妊娠中に葉酸が不足すると、胎児の脳神経に障害が出たり、授乳中の場合は、赤ちゃんの発育に大きな影響を及ぼします。
| 1日の所要量 |
・ 成人240μg ・ 妊婦400μg ・ 授乳婦280μg |
| 上限量 | ・ 1,000μg |
| 所要量を満たす食品量 |
・ 鶏レバー1/2串(15g) ・ 枝豆 中皿1杯分(60g) ・ モロヘイヤ1/2束(80g) |
- ビタミンB群はそれぞれ相互作用があるので、サプリメントで摂取する場合などは、B群8種類(ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、ビオチン)が入っていると効果的です!
- 水溶性のビタミンで、熱に弱く煮汁に溶け出してしまうので、汁ごと食べるようにしよう!
- 貧血気味の人
- 妊娠中の人
- 授乳中の人
- お酒をたくさん飲む人
- アスピリンやピルを飲んでいる人
サプリメントを利用する際の注意!
葉酸は光に弱いので、日光の当たらないところで保存するようにしましょう。また、サプリメントから摂取する場合は許容上限摂取量以上は摂らないように気を付けましょう。
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